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2017年12月20日水曜日

アハ体験って?

いつも世話になっております。

学習塾フラップス座間校の岸川です。


いよいよ今年も残り10日となりましたが、年末をどう過ごすかはお決まりでしょうか。
帰省や部活、大掃除など大変なことも楽しいことも、目白押しだと思います。

気を張っていた分、体調を崩される方も多いのでお気をつけください。






さて、話は変わりますがみなさんは「アハ体験」という言葉を聞いたことはあるでしょうか。

アハ体験というのは、「アー、そういうことか!」と閃いたときに、脳が活性化する経験のことを言います。



先日読んだ本では、このアハ体験をした時に、脳に新しい回路ができて成長すると書かれていました。

そしてタイミングよく、先週の冬期講習でこのアハ体験をした生徒の成長を感じる出来事があったので、お伝えさせていただけたらと思います。




先日、冬期講習の講座の1つ「計算トレーニング」の授業がありました。

合計5コマ=約5時間、ひたすら苦手な計算に取り組む講座です。






その講座に参加してくれた生徒の中に、小学5年生から計算が苦手な生徒がいました。

小数分数が少し怪しい、中学1年生の正負(+-)の計算はもってのほか。






小数分数に関しては、最初の2コマでできるようになってくれましたが、正負の計算が手ごわい。


解く→間違える→説明する


を繰り返し、簡単な数字なら計算できても、複雑な数字になると後戻り。










それでもめげずに頑張った結果、4コマ目の後半でついに!








「先生、ここってこう考えるんだよね?」

「そうそう」

「次はここを気をつけないといけないんだよね?」

「そうそうそう!」

「アーッ、数字が変わっても一緒じゃん!」

「そうー!」   注,「そう」と言っているのはすべて私です














そこからの生徒の成長はとても早く、

講座開始時は正解した問題が3分の1、

終了時には間違えた問題が10分の1程度になりました。


ここでお伝えしたいのは、「アハ体験をすれば勉強ができるようになりますよ!」ということではなく、その生徒の取り組みです。



授業中、1度もネガティブな話をしなかったのです。



これは個人的な感覚ですが、普段の授業からこのアハ体験をしてくれるような生徒は、


「やりたい・やりたくない」ではなく、「やる必要性を理解している・やらなきゃいけないからやる


といった生徒が多いように思います。


冬休みに入り、部活と勉強の両立や大掃除、休みが終われば受験や学年末試験とやらなければならないことがたくさんやってきます。


何を言おうとやらなければならないのであれば、ぜひやった後できるようになった自分を想像して、やらなかったときに苦労している自分を想像して、向き合ってもらえてらと思います。


2017年を良い年だったと言えるように、残り10日頑張りましょう!!



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